精神科の看護師求人に応募する前に〜転職先の平均年齢は聞いておこう〜

病院によって、その環境は違うものです。常に進歩し続ける医療の世界では、経験も必要ですが、新しい知識も大切です。常に最先端の医療技術、知識に富んだ病院、あるいは旧態依然としていて、治療が困難な病状の場合は他院に患者さんを預ける病院、それぞれ存在します。特に精神科では、関わる人の「経験」がもっとも重要です。ですので、転職先のドクター、看護師の平均年齢が低すぎるような現場は絶対的に経験が不足している可能性もあるのです。

 

これから新たに精神科で学びたいという看護師の方は、平均年齢が高い職場を選んだ方が得策です。自分自身がまだ若く、若い人が多い職場で働きたいという気持ちがあっても、実際の仕事を鑑みるとベテランが多い現場の方が良いのです。また、入れ替わりが激しいような職場では、自身も相当厳しい経験をすることになるということを覚悟しておかなければいけません。いざというときに頼れる人がいないという状況が慢性的に続き、職場を後にする方が多い可能性があります。

 

精神科はマニュアル通りの判断だけでは通用しない現場です。経験だけが突発的な事態を収拾できるということもありますから、ベテラン看護師の多い職場を選ぶ方が無難です。若い人が多ければ明るくて良い職場、というわけではないのです。これから求人を選ぶ際は、そのようなことにも注意を払えば、失敗のない転職ができます。自身の経験と鑑みて、職場のレベルには気を配ってください。


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