2交代制と3交代制の精神科 どちらが働きやすい?

看護師として求人を選ぶ際にポイントとしたいのは交代の頻度です。2交代制の日勤は8時間、夜勤では16時間の仕事になり、夜勤はもちろんキツイのですが、2交代制では連休がつくりやすくなるものですから、一般診療科などではそのようにして働いていたという方も多いものです。精神科でももちろん、患者さんを預かっている以上、このどちらかで運営しなければいけません。

 

最近では3交代制の病院が増えていて、約70%の病院ではそのようなシフトの勤務体制です。精神科での割合もそれに準ずるのですが、「患者さんと向き合う」という点では、夜勤が長くなる2交代制の方が良いという考えもあります。しっかりと向き合い、それぞれの患者さんに適した仕事をしたいという方であれば、あえてそちらの職場を選ぶという方法も正しい選択です。ONとOFFのメリハリをしっかりとつけることもできますし、連休なども取りやすくなるので、仕事をするときは集中したいという方は2交代制を選ぶ方もいます。

 

精神科では患者さんを観察して理解するということがもっとも求められます。夜勤は長いですが、日勤と夜勤それぞれを通じて患者さんの一日を追うことで、何を求めているのか、どのようなコミュニケーションをとるのが適切なのかということを見極めることが容易なのも2交代制でしょう。もちろん、3交代制でそれができないというわけではないですし、一般的には3交代制の方が好まれるということは間違いありません。


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